ひだまりの猫

2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月

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「阪急電車」有川 浩

amazonのおすすめに上がってたので、読んでみました。
有川さんは初めて読みました。
長編はあまり食指が動かなくて、食わず嫌いでした。

「阪急電車」は短編の積み重ねでストーリーができています。
何気ない日常を切り取った感じで進行していきます。

しかし、東京に出てきた今でこそ、これが「何気ない日常」と言えるけど、地方では想像することの難しい都会の情景です。
10分おきに電車がやってきて、どの電車にもたくさん人が乗っているなんて、田舎ではないことだもの。
この小説も、それほど都会でもない、ちょっとローカルなところでの話として描かれているけれど、そしてまあ大部分の読者にとってはそれでいいんだろうけど・・・


阪急電車 (幻冬舎文庫)阪急電車 (幻冬舎文庫)
有川 浩

クジラの彼 (角川文庫) ラブコメ今昔 レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1) 塩の街 (角川文庫) ストーリー・セラー

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大学生の恋のはじまりとか、なんだかくすぐったい感じ。
もうこんな経験をすることもないだろうなあ。
なんだか涙が出てしまいます。

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| 未分類 | 22:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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トロンボーン・クァルテットの響演

連休が終わって世間は動き出している頃・・・
私は今日からが連休です。
夏休みもとらないで働いていたらいい加減つかれたので、ちょっと休むことにしました。

帰省もせず、旅行にも行かずに東京にいるんですけどね。
ちょうど涼しくなってきたので、都内をふらふらしています。

さて、今日は荻窪へ。
杉並公会堂で開かれたトロンボーン・クァルテットの演奏会に行ってきました。

出演はジパング、クラール、ティンツ、スピリッツ、の4団体。
ジパングが2年に一度行っているトロンボーン・クァルテット・コンクールの優勝者たちと、ジパングのコンサートです。

ジパングは、クァルテットとして長年活動をしていますね。
メンバーは奏者として、オーケストラにポジションを得ている方々。
自分たちの演奏活動のみならず、後進をの奏者や観客を育てようとしている様子がうかがえます。
演奏自体は、あまり力が入っていなかったようで。
まあ今日は若者たちをメインに考えていたのかもしれませんが・・・
クァルテットとしてのスタイルや、アンサンブルのバランスはさすがに確立されています。

クラール
実は、今日のお目当てはクラールのバストロンボーン、黒金寛行さんだったのですね。
最近の特に活躍している若手の奏者ですが、一度生で音を聴いてみたいと思って。
期待通りの、素晴らしい存在感。
小柄な黒金さん、よくみるとスライドに糸のようなものをくくりつけて、指にひっかけて使っているのです。
いちばん遠いポジションが届きずらいのでしょうね。
しかし、その右手の動きは無駄がなく素早く・・・見とれてしまいました。
自分たちはこうありたいのだ、という明確な姿勢を感じる演奏でした。

ティンツ
女性だけのクァルテットですが、なんだかイロモノになりかけている感じ。
悪くはないんだけど・・・一言でいえば、あまり面白くない。
プロなら「仲がいいのがとりえです~」みたいなこと言っている場合じゃないですね。
このままでは、若さという特徴がなくなった時には飽きられてしまいそうな気がします。

スピリッツ
まだまだこれからの若者たち。
勢いは良かったですね。
今後に期待です。
中野さんは札響に入団したそうで、応援したいと思います。

最後は16本で「エルザの大聖堂への行列」
壮観でした。

| 演奏会 | 00:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第61回 N響オーチャード定期

渋谷は嫌だといいながら、最近行くことの多いオーチャードホールです。
駅からホールまでの間に人が多すぎて、いつもうんざりします。
まあ、自分もその雑踏を作っている一人ではあるのですが。

さて、本日のプログラム


指揮:ネヴィル・マリナー
クラリネット:マルティン・フロスト

メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26
モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 KK.622
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品78

またまた80代の指揮者。
年齢を感じさせないエネルギーはさすがです。

1曲目のメンデルスゾーンは、なんだか消化不良な感じ。

2曲目、クラリネットのフロスト氏、かなりの拍手喝さいをあびておりました。
確かに技術は素晴らしいんだけど・・・
低音の響きはいいんだけど、高音が全然聴こえなくて、オケも鳴ってない気がするし・・・
私はもっとオーソドックスな方が好みです。

今日のN響ははずれの日だったなあ、なんて思っていたのですが、休憩後のブラームスは良かった。
弦楽器は、まあN響らしい響きでしたね。
本日のホルンのトップは高音の安定感が素晴らしかったと思います。
フルートは今日も客演だったようですが・・・
それから、トランペットには菊本和昭さんの姿が。
菊本さんのトップを生で聴くのは初めてでしたが、オケと良く音が融和しており、好感がもてました。
最後の金管群の強奏も、勢いで押し切るのではない、適度な緊張感が心地よい余韻をもたらしていました。

終わりよければすべてよし、ということで満足して帰宅。
気がつけば、かなり日も短くなっており、秋だなあ、としみじみ思ったことでした。

| 演奏会 | 22:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画「ハナミズキ」  あ、釧路。。。

土曜日のこと。
仕事帰り、なんとなくまっすぐ帰る気にならなくてふらっと近くのショッピングモールへ。
ナイトショーで映画を観てきました。

いつもより人が多いと思ったら、「悪人」の初日だったようで。
これは避けて「ハナミズキ」を観てきました。

結構話題の作品らしいですが、どんな映画なのか全く知らずに入ったのですが・・・
最初の場面から「あら、北海道だったのね」という感じ。
釧路やその近辺で撮影した模様ですね。

若い俳優さん達の北海道弁は、一生懸命なんだろうけど不自然で相当気になります。
わけのわからない「したっけ」「だべさ」の連呼よりはよかったけど。

田舎をはしる1両編成のワンマン列車(むこうでは汽車と呼ぶ)、汽車通学
鹿と衝突して列車が遅れるとか、まあこれはそうね~、という感じでした。
大学に進学しようと思ったら家を出るしかないことも
首都圏に出て行った若者がどんどん変わっていくところも、それなりにリアル感があったと思います。
しかし、途中下車はありえないな。
おりちゃったら次の列車はしばらく来ないし、他の移動手段はないし、歩いて帰るなんてとっても無理な話。

ストーリーそのものは特にいうところなし。
ひとことでいえば「ありそうな展開」でいまいち楽しむことができませんでした。

生田斗真くんが意外といい男に成長していることに気がついたのと、松重豊さんの存在感はさすがだったのが収穫だった、ということにしておきます。

| 映画 | 20:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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石川直&ボストン・ブラス

今日は朝から雨。
やっと涼しくなって、今日はエアコンなしでも眠れそうな感じです。

なんだか忙しくて、全然余裕のない日を過ごしています。
でも、それはそれ。
9月に入ったので行きたいコンサートもたくさん。
大丈夫か、私・・・。

さて、今回は、石川直さんとボストン・ブラスの共演するコンサート。
東京に来てあれこれ演奏会に足を運ぶうちに、すっかり金管アンサンブル好きになってしまいました。

9月7日、オペラシティコンサートホールにて。
今回は座席指定したので、ちゃんと気にいった座席に座ることができましたよ。
平日のせいか、上の方は空席も目立って残念でした。

ブラストでおなじみだった打楽器奏者の石川さん。
ルーディメンタル・スネアドラム(マーチング用の大きなスネアドラム)によるソロは圧巻でした。
屋外で演奏するための大きな音が出る楽器ですから、ホールでの響きはそれはもう圧倒されるものでした。

金管5重奏との共演では、もちろんもっと小さな楽器を使っていましたが。

金管楽器は、音の出る仕組みはみんな一緒。
けれど、管の太さや長さによって様々に違った音色が響きます。
トランペットと、フリューゲルホルンの音色の違いなんかがはっきりと感じられるのもアンサンブルのいいところですね。
それから、トロンボーン奏者が時々ユーフォニアムに持ち替えて演奏していました。
そうすると全体がまろやかになって、やわらかい響きになります。
モーツァルトの「フィガロの結婚 序曲」など、トロンボーンで演奏するよりふさわしいのだな、と思いました。
早いパッセージなので、スライドよりピストンの方が演奏しやすい・・のかな?
だとすると、合理的といえるようにも思います。

その他、ラテン系からベニーグッドマンまで・・・
完璧に音を外さず、というわけではないのです。
ちょっと外れても崩れない一体感、というのはどこからくるのでしょうか。

いつになく満足して帰宅の途についたのでした。

| 演奏会 | 21:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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高校生の夏休みといえば・・・

一般的には「高校野球」なんていうのが連想されるところでしょうか・・・

私は中学・高校と吹奏楽部でしたので、夏と言えば吹奏楽コンクールを思い出します。
この時期は各地で全国大会に向けた予選が行われています。
高校野球の聖地といえば、甲子園。
吹奏楽では普門館が全国の中高生の憧れの聖地なんですね。

それを目指して、夏休み中練習漬けの毎日を送るという。
まあ、私のいたところは普門館なんて夢のまた夢で、当時北海道大会の開催されていた北海道厚生年金会館にもとうとう行けなかったのですけれどね。

全国大会につながる大編成の部門は、制限時間が12分。
前の学校が終了した後の暗がりで大急ぎでセッティングを行い
明りがついて「プログラム何番、○○高校、課題曲・・・」
などという、これも高校生がやっているたどたどしいアナウンス
そして、緊張しきった指揮者が不自然な笑みを浮かべてみんなを見回し・・・(高校は生徒指揮だった)
もう楽譜をみなくても最初から最後まで覚えてしまっている2曲を無我夢中で演奏し
最後にOBによるブラボーがかかるところまでお約束でした

懐かしいけど、実際は中高6年のうち3回しかステージに上がっていません。
「大人の」事情で出場辞退になったこともあるし、
部員同士の競争に勝てなくて控えだったこともありましね。

高校生のときは、今思えばくだらない部員同士のいざこざで居心地がとても悪かったのですよね。
かなり冷めた高校生だったので浮いていたようにも思います。

それでも、今、音楽を好きであれこれ聴きに行く原点はあの暑い夏なんだろうなあと思います。

実際に出場していたのはこのあたり。

吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.6吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.6
ブリヂストン吹奏楽団久留米(福岡県) 吹奏楽

曲名リスト
1. ランドスケープ-吹奏楽のために
2. 吹奏楽のための「風の黙示録」
3. マーチ「カタロニアの栄光」
4. 行進曲「マリーン・シティ」
5. 吹奏楽のための「斜影の遺跡」
6. コーラル・ブルー
7. ロックン・マーチ
8. そよ風のマーチ
9. ネレイデス
10. 吹奏楽のためのフューチュリズム
11. 吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」
12. ゆかいな仲間の行進曲
13. ターンブル・マーチ
14. スター・パズル・マーチ
15. マーチ「潮煙」
16. マーチ・エイプリル・メイ
17. ベリーを摘んだらダンスにしよう

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これ以前の課題曲である「風紋」「吹奏楽のためのインベンション第1番」「若人の心」
なんかも思い出深い曲です。

| 日記 | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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