ひだまりの猫

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「ブラバン」津原 泰水・・・読書中

ブラバン (新潮文庫)ブラバン (新潮文庫)
(2009/10/28)
津原 泰水

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読み始めたばかりです。
「吹奏楽部」といえば多くの中学校・高校にある部活の一つで、私も中学から大学まで所属していました。
ブラバン、という呼び方はあまりしなくなっていましたが・・・

吹奏楽をはじめた当時のことを振り返ると、

楽器庫の、ほこりと古い楽譜と錆びた金属の入り混じった独特のにおい
夕方になるとあちこちの教室から聞こえてくる練習の音
校庭で金管楽器が並んでロングトーン練習をしていたり
音楽室の大きな鏡の前でクラリネットの生徒が姿勢やアンブシュアのチェックをしながら練習していたり
窓際で打楽器奏者が机をカタカタ鳴らしながらひたすら基礎練習をしていたり

そんなあれこれが、懐かしく思い出されます。

中学校3年のときには顧問の怪我でコンクール出場を辞退させられそうになったんですよね。
3年生を中心に校長に(!)出場許可をくれるよう交渉に行って、やっと認められたのでした。

入院した顧問の代わりに主に指導してくれたのは地元の大学に通う学生でした。
今から考えるとその方もずいぶん苦労されただろうと思います。
わがままな中学生の相手を、教育大学の音楽専攻とはいっても20歳そこそこの大学生がするのですからね。
本番の指揮は別の学校の先生がされたので、中学生の私たちには何故普段の指導者が振らないのか理解できなかったことを覚えています。
「どうして○○さんが指揮しないの?」とか聞いちゃったりしてました。

結果的には多数の方に指導していただいたことが、私たちにとってはすごく貴重な体験だったのだと思います。

お世話になった大学生の方は教員にはならなかったようなので、その後どうされたのだろうとずっと気になっていたのですが、大阪でプロの奏者になっていることを最近知りました。
彼にとっては、その当時のできごとがどのように見えていたのか、ちょっと気になるところです。

| 読書 | 22:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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