ひだまりの猫

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「孤宿の人」宮部みゆき

今日は日中とても暖かくて、暖房でも入っているんじゃないかと思うくらいでした。
でも夜は涼しくてまだ過ごしやすいです。
夏がどんなか、ちょっとこわい気がする今日このごろ。

夏といえば、雷。
雷が重要な場面に出てくる小説です。

孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)

孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) 楽園 上 (文春文庫) 楽園 下 (文春文庫) ちんぷんかん (新潮文庫) フィッシュストーリー (新潮文庫)

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宮部みゆきさんの時代もの小説といえば、人情話でほろりとするようなのが多い、と勝手に思っていましたが・・・
この小説、読み進むにつれ切ない気持ちになってきます。
純粋で無垢な少女のまわりで次々に起こる悲劇・・・だんだん救いようのない気持ちになってきます。
最後には事件に決着がつくのですが、失われた命は戻ってこない。
どことなく、吉川英治の小説を思い出します。
たくさんの悲しい思いを超えて、平穏がやってくるという感じ。

しかし、最近の宮部さんの小説は、現代もの小説でも同じような気持ちになるものが多いですね。
「楽園」でもそんな気持ちになったっけ。

2時間ものドラマとか、映画を観終わったあとのような気分です。

| 読書 | 22:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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